配管

配管製作図（スプール図）に基づき工場内で組立、溶接、仕上げ、テスト、洗浄、養生等の作業を経て現場へ出荷します。
現地取付け工事は完全プレファブ化することにより、安全で効率的になります。

ダクト

施工図や現地で採寸したデータをパソコンに入力し、プラズマ切断機で部材の切り出しを行います。
部材の端面を機械加工してパーツごとに組立て、現地へ搬入し、取付けまで行います。

製缶

材料を必要な大きさ・形状に切断、穴明け、曲げ加工し、溶接やボルト締めで組立てします。仕上げは素地のまま・塗装・研磨・薬品洗浄と様々です。検品し完成したら、指定場所に納品または現地に設置して完了です。

機械器具設置

プラント工場の製造ラインの機械、生産設備や発電設備などの据付、組立てや、コンベア、ポンプ、圧縮機などの産業機械の設置を行います。

設置後の試運転で機械が正常に機能するかを確認し、性能を最大限に引き出すための調整作業を行います。また定期的な修理、部品交換など長期的な安定稼働をしっかりとサポートします。